車検が切れた時の対処方法
車検によって安全基準が満たされていなければ公道を走ることができません。
同様に、安全基準を満たしているかどうか分からない車、つまり車検を受けていない車も公道は走ることができません。
仮に車検を受けずに道路を走行、「無車検運行」なら違反点数は6点。車検切れの自動車を運転すると道路交通法の処罰の対象となり一発で免許停止処分が下ります。
では、車検が切れてしまったら、自宅の駐車場に停まっている車をどうすれば良いのでしょうか。
その車を運転するには、車検を受けなくてはなりません。
がしかし、車検をとるために整備工場まで運転していくわけにいきません。
こうなってしまったら、その対処方法は2つです。
1つは、搬送車などのトラックで車検場まで搬送してもらう。
そしてもう1つは、仮ナンバーを取得するという方法です。
大抵の民間の町工場では搬送車を持っていますので、電話などでお願いするとすぐにでも引き取りにきてくれますし、仮ナンバーは市区町村の役場に頼めば取得できますので、どちらも簡単です。
仮ナンバーについて説明します。
まず、必要な書類は「切れてしまった車検証」「自賠責保険証」「三本判の印鑑」の3つです。
あとは、申請のための金額750円があれば、前後用の仮ナンバー2枚を受け取って取得完了です。
この仮ナンバーは、取得してから5日間の期限を持っています。
有効期限を過ぎるとまた車検なしの自動車としてみなされるので、取得後はできるだけ早めに車検を受けて下さい。
ちなみに仮ナンバーの返却は5日をすぎても問題はないようです。ただ、なるべく早く返しましょう。